粉体・粒体の加工現場に欠かせないカワタ
1869年にアメリカでセルロイドが開発されて以来、合成樹脂としてのプラスチックは日進月歩の進化を続け、現代人の生活にとってプラスチックは無くてはならぬ存在となりました。身近な生活用品はもちろんのこと、先端技術の粋を集めた航空機、最先端のIT機器に至るまでプラスチック無しで存在できるものはありません。
さらに実用化を目指して研究が進む太陽電池や、高機能化が進む記憶ディスクなど、次世代の世界を支える新技術の開発にもプラスチック素材の開発は欠かせません。
株式会社カワタは、こうしたプラスチック加工生産の省力化周辺機器を製造し、製品の高機能化、効率生産へのトータル・ソリューションを提供する会社であり、今やその技術はプラスチックだけに留まらず、医薬品、食品製造などの分野でも応用が進んでいます。
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顧客の構成比(2024年3月期)
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製品の構成比(2024年3月期)